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大学生の一人暮らしの家賃はどれくらい?初期費用や家賃の抑え方も解説

大学生の一人暮らしの家賃はどれくらい?初期費用や家賃の抑え方も解説

新生活のスタートに合わせて一人暮らしを検討する大学生は多く、どんな部屋にしようかと期待が膨らむのではないでしょうか。
しかし、「家賃や初期費用はどれくらいかかるんだろう?」と不安に感じる方も多いかと思います。
そこで今回は大学生の一人暮らしについて、家賃の全国平均額や必要な初期費用、家賃を抑える部屋の探し方について解説します。

家賃の全国平均額

2023年10~11月実施の「学生生活実態調査」のデータによれば、大学生の一人暮らしの家賃平均額は5万4千円程度となっています。
収入源としては仕送りや奨学金、アルバイトなどが挙げられ、全国平均額は12万9千円程度です。
主な支出には家賃のほかに食費や教育娯楽費などが挙げられ、それぞれ2万5千円程度、1万2千円程度となっています。
なお、家賃を含む支出合計平均額は12万8千円程度となっているため、直近6年間の支出合計平均額もそこまで大きく変動していないといえるでしょう。

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必要な初期費用について

大学生が一人暮らしをするにあたって必要な初期費用は、「家賃の5~6か月分」が目安だといわれています。
初期費用には、大家さんに預けるお金である敷金やお礼として支払う礼金のほか、前家賃や不動産会社への仲介手数料、火災保険などがあります。
また、業者に引っ越しを依頼する場合は引っ越し費用が必要で、3万円~10万円が相場です。
初期費用は家賃の価格をもとに算出されるものが多いため、家賃の安い物件ほど初期費用が抑えられるケースが多いです。

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家賃を抑える部屋の探し方

家賃が安い部屋の探し方としては、まずエリアをしぼることが挙げられます。
賃貸物件はエリアによって相場価格が大きく変わり、都市部から離れたエリアの物件ほど安くなる傾向があります。
また築年数が11年を超えた物件は、近い条件の新しい物件と比べても安いことがほとんどのため、築年数にこだわらず探すこともポイントです。
さらに、敷金・礼金がかからない「ゼロゼロ物件」を探すことで、初期費用を抑えることができるのでおすすめです。

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家賃の全国平均額

まとめ

大学生の一人暮らしにおける家賃の全国平均額は5万4千円程度となっており、支出合計平均額は12万8千円程度となっています。
必要な初期費用の目安は家賃の5~6か月分だといわれており、業者に依頼する際は引っ越し費用も必要です。
家賃が安いお部屋を探す際には、「都心部から離れたエリアを探す」「築年数にこだわらず探す」「ゼロゼロ物件を探す」ことを意識すると良いでしょう。
宇都宮市のファミリー向け賃貸物件は株式会社三和住宅 宇都宮平松本町店がサポートいたします。
弊社では、お客様がホッとできるお部屋をご提案致します。
まずは、お気軽にお問合せください。


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