アパートには、キッチンやお風呂など「換気扇」がいくつかありますが、皆さんはどのようにお使いですか？
24時間つけっぱなしにしている方もいれば、電気代が気になってこまめにつけたり消したりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、24時間つけっぱなしにしても良いのか、また24時間つけっぱなしにした場合の電気代などについて解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
宇都宮市の賃貸物件一覧へ進む
換気扇を24時間つけっぱなしにすることについて
換気扇を常時稼働させることで、部屋の換気が継続され、カビの予防やにおいの除去に効果があります。
逆に、換気扇をほとんど使用しないと、においが滞留し湿度が上昇し、カビが生じやすくなるなどのさまざまな問題が生じるでしょう。
そのため、24時間換気扇を運転させることは、部屋の環境維持において大きなメリットがあります。
しかしながら、電気代が増加するというデメリットも考慮するようにしましょう。
▼この記事も読まれています
エレベーター横の賃貸物件に住むのは損？事前に知りたいポイントを解説！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
宇都宮市の賃貸物件一覧へ進む
換気扇を24時間つけっぱなしにした場合の電気代は？
換気扇を24時間稼働させた場合の電気代は、一般的に15～22円程度と比較的安価です。
ただし、使用場所によって機種や必要電力が異なることに注意するようにしましょう。
たとえば、トイレの換気扇は24時間稼働させても1～2円程度で済み、1か月でも30～50円程度ですむでしょう。
一方で、キッチンの換気扇を24時間運転させると14～22円程度かかり、1か月で600～700円程度の電気代がかかります。
▼この記事も読まれています
ペット可の賃貸物件では爬虫類も飼っていい？必要な確認事項を解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
宇都宮市の賃貸物件一覧へ進む
換気扇の電気代の節約方法とは？
換気扇の電気代を節約する方法として、エアコンと併用する際には換気扇の設定を弱めにすることが挙げられます。
一般的なアパートでは、エアコンと換気扇を同時に使用することで空気の循環が促進され、冷暖房の効率が向上するでしょう。
しかし、換気扇が強力な設定で稼働している場合、屋外からの空気が取り込まれてエアコンの効果が低下する可能性があります。
そのため、換気扇とエアコンを同時に利用する場合は、換気扇の設定を弱めにすることで冷暖房の効率を向上させ、電気代を節約できます。
▼この記事も読まれています
宅配ボックス付き賃貸物件のメリットとデメリット！ボックスの種類も解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
宇都宮市の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
アパートで換気扇を24時間つけっぱなしにすることで、カビの予防やにおいの対策に繋がります。
また、換気扇は他の電化製品と比べて電気代は安いですが、設置場所によって消費電力が異なる点には注意が必要です。
換気扇の電気代を節約するための方法としては、エアコンと併用する際は換気扇の設定を弱くすることが挙げられるでしょう。
宇都宮市のファミリー向け賃貸物件は株式会社三和住宅 宇都宮平松本町店がサポートいたします。
弊社では、お客様がホッとできるお部屋をご提案致します。
まずは、お気軽にお問合せください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
宇都宮市の賃貸物件一覧へ進む
